あるところに、かえるのがまどんと、さるのさるどんがいました。ふたりは、がまどんが拾った稲の穂から米を育て、だんごをつくって食べることに。田植えも草とりも稲かりも、働くのはがまどんばかり。いよいよもちをつくことになりましたが、そこにはさるどんの計略が…。
文: 大江和子
絵: 太田大八
出版社:童話館出版
対象年令:およそ6才〜
頁数:28
サイズ:26×19cm
ISBN:9784887501805
がまどん さるどん