この絵本をはじめて手にしたとき、「えっ、これ絵なの?」と、リアルに描かれたお料理の数々にビックリしました。
黒豆のツヤツヤ感
海老のテリテリ感
栗きんとんにいたっては、あの舌ざわりまで浮かんでくるようなしっとり感。
見てるだけでもおいしそうで(なんなら実物よりおいしそう)、目に楽しい絵本です。
そして、丁寧に描かれたひとつひとつのお料理に書かれている、お料理に込められた願い。
それとなくは知っているけど、由来も願いも知らないものもなかにはあって、「へー、こういう意味だったんだー」と感心。
お正月が近づくと、「おせち料理の準備をしなきゃなー。でも食べないのもあるしなー」なんて、なんとなーく準備して、なんとなーく食べていましたが、そこに込められた願いを知ると、身が引き締まる思いです。
いかがでしょうか。
「おせち料理」について、知りたくなってきませんか。
ネットや百科事典などで調べるのもおもしろいですが、この『おせち』の絵本で、絵を楽しみながらおせち料理について学べるのは一石二鳥です!
和食離れ、おせち離れがすすんでいる今、改めて、日本の伝統食 おせち料理にふれてみてはいかがでしょうか。
皆さんが、海老のように「腰が曲がるまで健やかに長生きできるように」願っております。
おすすめポイント1 日本の伝統食 おせち料理を楽しく知れる
おすすめポイント2 とってもおいしそうで見るだけでも楽しい

