今月のおすすめ絵本-01- 『おせち』

今月のおすすめ絵本-01- 『おせち』

この絵本をはじめて手にしたとき、「えっ、これ絵なの?」と、リアルに描かれたお料理の数々にビックリしました。

黒豆のツヤツヤ
海老のテリテリ
栗きんとんにいたっては、あの舌ざわりまで浮かんでくるようなしっとり感。

見てるだけでもおいしそうで(なんなら実物よりおいしそう)、目に楽しい絵本です。

 

そして、丁寧に描かれたひとつひとつのお料理に書かれている、お料理に込められた願い。
それとなくは知っているけど、由来も願いも知らないものもなかにはあって、「へー、こういう意味だったんだー」と感心。

 

 

お正月が近づくと、「おせち料理の準備をしなきゃなー。でも食べないのもあるしなー」なんて、なんとなーく準備して、なんとなーく食べていましたが、そこに込められた願いを知ると、身が引き締まる思いです。

 

いかがでしょうか。
「おせち料理」について、知りたくなってきませんか。
ネットや百科事典などで調べるのもおもしろいですが、この『おせち』の絵本で、絵を楽しみながらおせち料理について学べるのは一石二鳥です!

 

和食離れ、おせち離れがすすんでいる今、改めて、日本の伝統食 おせち料理にふれてみてはいかがでしょうか。

皆さんが、海老のように「腰が曲がるまで健やかに長生きできるように」願っております。


おすすめポイント1 日本の伝統食 おせち料理を楽しく知れる

おすすめポイント2 とってもおいしそうで見るだけでも楽しい

  • files/Fc347.jpg

    おせち

    1100円(税込)

    「くろまめ ぴかぴか あまい まめ。まめまめしく くらせますように」「きんとん きんかん きんいろ こがね。おかねが いっぱい たまりますように」など、おせち料理を美しい絵でひとつひとつ紹介しながら、そこに込められた願いをリズミカルなことばで伝える絵本です。 
    時代も変わり、おせち料理もバラエティーに富んでいますが、今も昔も人々の願いは同じ。改めて日本の伝統食・おせち料理の良さを味わえる一冊です。