My favorite books スタッフの推し本

My favorite books スタッフの推し本

オンラインショップでは、童話館がおすすめする絵本・本をご紹介していますが、そのなかでも、特に好きな絵本・本があります。

そこで、ショップのオープンを記念して、5人のスタッフに「私の推し本」を紹介してもらいました。

 

 

 



『かぼちゃひこうせん ぷっくらこ』

おおくまくんとこぐまくんが、空をとぶ飛行船に乗るお話です。小さなタネから芽をだし、大きなかぼちゃに。それにのり海へ空へと冒険へ。

 1,760円(税込)


空をこえて七星のかなた



『空をこえて七星のかなた』

「南の島へ行くぞ」パパが突然宣言し、七星は乗り気ではないものの、パパと一緒に石垣島へ行くことに。パパの目的は、生き別れた母親に会うことだった。(「南の十字に会いに行く」)短編7話がつながり、紡がれる1つの大きな物語。

1,760円(税込)

 



『野ばらの村のピクニック』

イギリスの美しい田園を舞台に、心豊かに暮らすねずみたちの物語。誕生日を迎えたウィルフレッドにサプライズを準備して、みんなでピクニックへ。心温まる、素晴らしい春の一日のお話。細部まで描かれた絵の美しさに感激!

 1,760円(税込) 

 



『マリールイズ いえでする』

マリールイズは、マングースの女の子。「いつもは、よい子です。でも、ある日、わるい子になりました。」いたずらが過ぎて、お母さんに、おしりをぶたれたマリールイズは、「家出して、新しいお母さんを探しに行くわ」と宣言!

1,650円(税込) 

 


 

『しりたがりやのこぶたくん』

こぶたくん・お父さん・お母さん・妹のアマンダたち家族のなにげない日々が描かれた5編のお話。子どもの「なぜ?どうして?」の好奇心、失敗ばかりのお手伝い、子どもなりの思いやりの言葉、すねた時のいじわるな言葉…。こぶたくんに共感をおぼえるお話ばかりです。

1,540円(税込) 

 


 

『ずどんと いっぱつ すていぬシンプだいかつやく』

みにくい子犬のシンプはもらい手がないまま、飼い主にゴミ捨て場のそばに捨てられてしまいます。野良猫に襲いかかられたり、野犬狩りにつかまって、すんでのところで逃げだしたり。ぺこぺこのお腹をかかえて、たどり着いたのはサーカスでした。

1,650円(税込) 




『チョコレート・アンダーグラウンド』

「健全健康党」がなんと<チョコレート禁止法>を発令した!そんなおかしな法律に疑問を抱いた、チョコレート大好き少年のハントリーとスマッジャーは、チョコレートを密造した。しかし、健全健康党の「少年団」に密告され、スマッジャーは捕まってしまう。

1,320円(税込) 




『ボビーとそらいろのヨット』

アナグマさんのお店で、すてきなそらいろのヨットを見つけたカワウソのボビー。そこには、「ビーバーさんのさくひん-いいものとこうかんします」と書いてありました。
ボビーがみつけた「いいもの」とは…。

1,430円(税込) 


 

 



『種をまく人』

アメリカの貧しい街の広いゴミ捨て場。その片隅にベトナム移民の少女が祖国の豆の種をまく。それを見た人達もまた祖国の野菜の種を。やがて、ゴミ捨て場は人種も境遇も違う人々が集い、語らい、出会う畑へと変わっていく。

1,320円(税込)

 

 

 



『フレデリック』

仲間の野ねずみが、冬に備えて食料を貯えている夏の午後、フレデリックだけは何もせず、ぼんやり過ごしておりました。寒い冬がきて、フレデリックは…。

1,650円(税込)

 

 

 




『ともだちは海のにおい』

お茶がすきないるかと、ビールのすきなくじらが友達になりました。二人は散歩したり読書したりあこがれのパリに出かけたりします。

1,320円(税込)

 

 




『リーサの庭の花まつり』

リーサが庭でひとり遊んでいると、美しい夏至の精があらわれ、「花まつり」に招待してくれました。するとそこには、草花たちが動いたりおしゃべりをしたりしていて…。

スウェーデンを代表する児童文学作家エルサ・ベスコフの名作で、世界中で翻訳され愛されている1冊です。

1,870円(税込)