オンラインショップでは、童話館がおすすめする絵本・本をご紹介していますが、そのなかでも、特に好きな絵本・本があります。
そこで、ショップのオープンを記念して、5人のスタッフに「私の推し本」を紹介してもらいました。
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『空をこえて七星のかなた』「南の島へ行くぞ」パパが突然宣言し、七星は乗り気ではないものの、パパと一緒に石垣島へ行くことに。パパの目的は、生き別れた母親に会うことだった。(「南の十字に会いに行く」)短編7話がつながり、紡がれる1つの大きな物語。 1,760円(税込)
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『しりたがりやのこぶたくん』こぶたくん・お父さん・お母さん・妹のアマンダたち家族のなにげない日々が描かれた5編のお話。子どもの「なぜ?どうして?」の好奇心、失敗ばかりのお手伝い、子どもなりの思いやりの言葉、すねた時のいじわるな言葉…。こぶたくんに共感をおぼえるお話ばかりです。 1,540円(税込)
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『ずどんと いっぱつ すていぬシンプだいかつやく』みにくい子犬のシンプはもらい手がないまま、飼い主にゴミ捨て場のそばに捨てられてしまいます。野良猫に襲いかかられたり、野犬狩りにつかまって、すんでのところで逃げだしたり。ぺこぺこのお腹をかかえて、たどり着いたのはサーカスでした。 1,650円(税込) |
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『種をまく人』アメリカの貧しい街の広いゴミ捨て場。その片隅にベトナム移民の少女が祖国の豆の種をまく。それを見た人達もまた祖国の野菜の種を。やがて、ゴミ捨て場は人種も境遇も違う人々が集い、語らい、出会う畑へと変わっていく。 1,320円(税込)
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『フレデリック』仲間の野ねずみが、冬に備えて食料を貯えている夏の午後、フレデリックだけは何もせず、ぼんやり過ごしておりました。寒い冬がきて、フレデリックは…。 1,650円(税込)
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『ともだちは海のにおい』お茶がすきないるかと、ビールのすきなくじらが友達になりました。二人は散歩したり読書したりあこがれのパリに出かけたりします。 1,320円(税込)
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『リーサの庭の花まつり』リーサが庭でひとり遊んでいると、美しい夏至の精があらわれ、「花まつり」に招待してくれました。するとそこには、草花たちが動いたりおしゃべりをしたりしていて…。 スウェーデンを代表する児童文学作家エルサ・ベスコフの名作で、世界中で翻訳され愛されている1冊です。 1,870円(税込)
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