Happy Mother's Day

Happy Mother's Day

今月は「母の日」がありますね。家族のことを思いだしたり、子どもたちから声をかけてもらったりしている人もいると思います。同時に「まるで母のような人」を思いだしている方もいるでしょう。

そこで今回は、童話館スタッフが選ぶ「母が登場する絵本」をご紹介します。皆さんはどの「母」が気になるでしょうか?

『はりねずみかあさん』

子どものためにりんごをとりに行くはりねずみのお母さんと、お母さんの帰りを待つ子どもたち。自分が親になり、その姿が働く母(自分)と保育園で迎えを待つ子どもと重なり、こみ上げてくるものがありました。シンプルなお話のなかにお母さんの愛情がたくさんつまった1冊です。(企画広報課T)

『あのこはどーこ?』  

 家事は子どもが寝ているあいだに…と思っていた私にとって“目からウロコ!”の絵本でした。こんなふうにときどき手をとめながらでも、子どもの笑顔が見られるなら、家事も楽しくなりそうです。しかも、ちゃんとお片づけをうながしながらお昼寝へと誘導…。できるお母さんに脱帽です。(サポートセンターK)

『しりたがりやのこぶたくん』

「こぶたくんシリーズ」に登場するお母さんは、おだやかで温かい理想のお母さんそのもの。けれど、そんなお母さんだって、時には疲れてすべてを投げだしたくなることが…。
「お母さんだってひとりになりたいって思ってもいいんだよ」と、抱きしめてもらえたような、大好きなお話です。(祈りの丘絵本美術館I)

『マリールイズ・いえでする』

私の大好きなお母さん像といえば「おおらかさとユーモアを持ち合わせたマリールイズのかあさん」です!いえでする娘に「あたらしいかあさんは みつからないわよ。じかんがかかるわ。」と、サンドウィッチを持たせたり、「うちにいても さびしくて」と自分もいえでしようとしたり…こんなお母さんになろう!と思いながら読み聞かせていました。(祈りの丘絵本美術館K)

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    はりねずみかあさん

    990円(税込)

    母さんハリネズミは、子どもたちのために、リンゴを探しに出かけています。そして、木から落ちてくる赤いリンゴを背中の針で見事に受け止めました。おや? 今度は青いリンゴを見つけました。またまた落ちてきた青いリンゴを背中の針で受け止めました。2つのリンゴを背中に抱えて重いけど、母さんハリネズミは頑張って歩きます。なぜなら、子どもたちが待っているから……。優しいタッチの絵と親子の絆を描く心温まるお話です。

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    あのこは どーこ?

    1650円(税込)

    お母さんはアップルパイ作り大忙し。ベンにも「手伝ってね」。でも、ベンは、「ぼく、かくれるから、お母さん、見つけてね」。

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    しりたがりやのこぶたくん

    1540円(税込)

    こぶたくん・お父さん・お母さん・妹のアマンダたち家族のなにげない日々が描かれた5編のお話。子どもの「なぜ?どうして?」の好奇心、失敗ばかりのお手伝い、子どもなりの思いやりの言葉、すねた時のいじわるな言葉…子どもには、こぶたくんに共感をおぼえるお話ばかり。
    読んだあと、大人は、家族の大切さに改めて気づき、子どもを抱きしめたくなります。

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    マリールイズ いえでする

    1650円(税込)

    マリールイズは、マングースの女の子。「いつもは、よい子です。でも、ある日、わるい子になりました。」いたずらが過ぎて、お母さんに、おしりをぶたれます。虫の居どころの悪かったマリールイズは宣言します。家出して、新しいお母さんを探しに行くわ。お母さんは、そんなに簡単に新しいお母さんは見つからないでしょうよ。それまでお腹がすきますよと、サンドイッチをつくってくれます。
    マリールイズは、知り合いを訪ねては、自分をそのうちの子どもにしてほしいとたのみますが、どこからもお断り。それで、お母さんよりもお父さんを探すほうが簡単だと、方針を転換。そんな矢先、魔法使いのかえるから、今しがた、子どもをほしがっているご婦人が訪ねてきたことを聞くと、その人を追って駆け出します。そう、いなずまよりも早く。