今月は「母の日」がありますね。家族のことを思いだしたり、子どもたちから声をかけてもらったりしている人もいると思います。同時に「まるで母のような人」を思いだしている方もいるでしょう。
そこで今回は、童話館スタッフが選ぶ「母が登場する絵本」をご紹介します。皆さんはどの「母」が気になるでしょうか?
子どものためにりんごをとりに行くはりねずみのお母さんと、お母さんの帰りを待つ子どもたち。自分が親になり、その姿が働く母(自分)と保育園で迎えを待つ子どもと重なり、こみ上げてくるものがありました。シンプルなお話のなかにお母さんの愛情がたくさんつまった1冊です。(企画広報課T)
家事は子どもが寝ているあいだに…と思っていた私にとって“目からウロコ!”の絵本でした。こんなふうにときどき手をとめながらでも、子どもの笑顔が見られるなら、家事も楽しくなりそうです。しかも、ちゃんとお片づけをうながしながらお昼寝へと誘導…。できるお母さんに脱帽です。(サポートセンターK)
「こぶたくんシリーズ」に登場するお母さんは、おだやかで温かい理想のお母さんそのもの。けれど、そんなお母さんだって、時には疲れてすべてを投げだしたくなることが…。
「お母さんだってひとりになりたいって思ってもいいんだよ」と、抱きしめてもらえたような、大好きなお話です。(祈りの丘絵本美術館I)
私の大好きなお母さん像といえば「おおらかさとユーモアを持ち合わせたマリールイズのかあさん」です!いえでする娘に「あたらしいかあさんは みつからないわよ。じかんがかかるわ。」と、サンドウィッチを持たせたり、「うちにいても さびしくて」と自分もいえでしようとしたり…こんなお母さんになろう!と思いながら読み聞かせていました。(祈りの丘絵本美術館K)

